FP斉藤のご紹介

ご家族のことを考えるからちょっと厳しいことも言います

こんにちは、「安心の森」ファイナンシャルプランナーの斉藤です。

保険の相談は、どうしても「生活とお金」というデリケートなところをお話しいただく必要があります。普段は照れくさくてなかなか口に出せない家族への愛だったり、これからの人生プランだったりと、大事なことをお聞かせいただくこともあるでしょう。そんな部分を見ず知らずの人間に易々と話すことなんてできませんよね。まずは私自身のことも知っていただかないとフェアじゃありません。

まずは私のことを知ってください。そして、たくさんお話ししましょう。たくさん聞かせてください。あなたと、あなたの愛するご家族のことを。

プロフィール

名前

斉藤祐二

誕生日

昭和40年3月20日

出身

千葉県山武市
(九十九里海岸が近いため、小さい頃はよく海で泳いでいました)

メディア活動実績
メディア掲載
『プレジデント』
『東洋経済』
『三越友の会』(会員用冊子) など
セミナー開催情報
「30代のための生命保険セミナー」
「公的介護保険セミナー」
「サクセスフルマネーマネジメントセミナー」
※セミナーは今後も随時開催予定
保有資格・参加団体
  • AFP(日本FP教会)
  • MDRT
家族のこと

妻と子ども3人の5人家族

同い年の妻とは幼稚園からの幼なじみです。私のすべてを知っているので敵いません。その逆もしかりですが……まあ、それくらいの付き合いってことです。3人の子どもは長女(幼稚園の先生。身長150cmで中学生と間違えられるのが悩み)、次女(高校生。中学時代に全科目0点を取ったことがある強者自由人。見ているととてもおもしろい)、長男(高校生。けっこうなイケメン秀才君。でも服のセンスゼロ)。5人でにぎやかにやってます。

趣味・特技

最近はランニングにハマってます

オンオフがごちゃまぜなので(ストレスはないですよ!)、これと言って趣味らしい趣味はないのですが……こう言うとなんだかつまんない人間に思われちゃいそうですね(笑)。仕事が趣味ってほどでもないんですが、自分の中でバランスよくオンオフを切り替えています。遊んでいるときも仕事のことを考えるし、仕事していてもスタッフにバレないように上手にサボってます(笑)。

そうそう、最近、妻に付き合う形でランニングをはじめました。私は何でも形から入るタイプで、まずシューズやウェアをそろえたんです。そしたら走りたくなってきて、走りはじめたら「よし、やせるぞ!」と燃えてきて……まだ妻に置いてかれるくらいの情けない走りですが、いつかは大会に出たいですね!

それと実は今、自転車にも興味が湧いてきていまして。いや自転車はもともと得意なんです。高校時代は、他の子が乗っているバスに乗らずに(バスに乗るのがいやだったんですが)、自転車で片道15kmをバスと競って通っていたほどですよ。何にせよ、やりはじめたらとことんやりこまないと気が済まない性格のようですね。ランニングのときみたいにいきなり自転車を買っちゃうかも……。

FP斉藤にご相談ください お問い合わせはこちら お電話は0120-488-771(9:00~19:00 年中無休)

それもこれも、すべて斉藤です

今、自分自身を構成する大切なもの

絵本屋さん

妻の趣味(?)からはじまって・・・

妻が国語の教員免許を持っているせいか、昔から子どもたちと一緒にたくさん絵本を読んでいました。だからですかね? 「安心の森」の新しい事務所を作ったときにあまったスペースを「どうしようか?」と考えたとき、ふと浮かんだのが絵本屋さんでした。

「絵本は子どものもの」と思われがちですが、大人の方にも楽しんでもらいたいですね。お話はシンプルですが、人として生きるために大切なメッセージがたくさんこめられているんです。保険の相談にお越しいただいたついでに、ぜひ手に取ってもらえたらな、と思います。

前職と転機

「怒られないために」がいつしか「喜んでいただくために」

前職時代、営業の仕事をはじめて間もない頃ですね。気が小さい私は「お客様に怒られないためにはどうすれば?」ってことばかり考えていました。こう見えても、怒られるとけっこう引きずっちゃうタイプなんです。あるとき、いつものように怒られたくない一心でちょっと先回りした仕事をしたら、お客様に「ありがとう」というお言葉を頂きまして。それがとても嬉しくて。お客様は気軽に言ってくださったのでしょうが、私にはとても新鮮で感動の体験でした。そしたら「もっと喜んでもらいたい」と思うようになって、段々とお客様の期待以上の仕事を行うことで“仕事のおもしろさ”を実感していったんです。今思うと、仕事人としての私を形づくるうえでの大きなきっかけだったなと思います。

ひょんなことから保険の道へ

ある保険会社に声を掛けていただいて、研修生(契約社員)として保険業界に飛び込みました。本来、研修期間は3年なのですが、規定の営業成績を早い段階でクリアできたので(そして日報を書くのがいやだったから……)、2年で独立させていただくことになったのです。

保険に本腰を入れるようになったのは

研修生として一週間働いてみたら、それまで持っていた保険に対する何となくグレーなイメージが吹っ飛んで、本当はとてもピュアなものなのだと感じるようになっていました。

あと、私のやる気をより高めてくれたのは保険という商品の性質。形のないものですから、それを提案している人間が試されます。自分の対応でいかようにも変わるのがいいと思いました。あとは商品ありきではなく、お客様に合わせて作りかえられること。「本当は他社のあれがおすすめなんだけど……」と思いながら自社商品を売り込むような、嘘や無理がないというか。常に「このお客様にはこれだ!」と思ってご提案できるのでストレスがありませんね。

こんにちは、「安心の森」です

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